ポイント解説パワースポットとは

point-1パワースポットの意味

パワースポットの意味近年、雑誌やテレビで特集が組まれるほど注目されている「パワースポット」耳にすることも多いと思います。

ここが「パワースポット」だと聞くと、なんだかとても霊験あらたかな気分になりませんか?

では、「パワースポット」とは一体どんな場所なのでしょうか?

昔の言葉で言えば「パワースポット」とは、「聖地」や「霊場」であり、自然の力をはじめ、神社の神様が持つ力であったり、土地が持つ磁力であるなど、諸説存在しています。

日本の「パワースポット」は、"良い波動を持っている場所"でありエネルギースポットとかスピリチュアルスポットという言い方で表現されることもあります。

一般的に「パワースポット」と呼ばれる場所は、良い"気=パワー"がもらえる神聖な場所であることを意味しています。




point-2パワースポットの歴史

パワースポットの歴史「パワースポット」という言葉は、ここ数年に登場したものですが、特定の場所にエネルギーやパワーがあるという考え方は、心霊主義(スピリチュアリズム)の考えの中では、かなり昔から存在していました。

最初に「パワースポット」という言葉が登場したのは、1990年代始めに超能力者を称する清田益章が"大地のエネルギーを取り入れる場所"として「パワースポット」という言葉を使用しています。

1990年代後半には、風水ブームの中で特別な"気"を得られる場所を「パワースポット」と呼んでいます。

2000年代には、神社仏閣などを巡る聖地巡礼ブームが起き、神社仏閣を「スピリチュアル・サンクチュアリ」などと称し、これらを訪れることで、パワーを得ることができるという考え方がさらに広まりました。

2009年秋頃からは一般にも広く認知されるようになり、「パワースポット」は、雑誌やテレビでも取り上げられ、神社仏閣に若者の姿を見かけることも増えました。

「パワースポット」を巡る旅行会社のツアーなどもあり、まさに今は「パワースポット」ブーム全盛期であると言えるでしょう。




point-3パワースポットに魅了される理由

パワースポットに魅了される理由なぜ人は、これほどまでに「パワースポット」に惹きつけられるのでしょうか?

「パワースポット」を訪れることによって、そのエネルギーを吸収してご利益を得たいという、神にすがるような気持ちもあるでしょう。

日本ならず、世界経済の悪化による雇用不安、凶悪事件の発生など、物騒で不安定な世の中であることも「パワースポット」が大流行した一因かもしれません。

「パワースポット」という特別な場所を訪れることにより、疲れた心を癒したり、リラックスしたり、精神の浄化を図ることができると言われています。さらには、病気に対する自己回復力が向上したなどという話もあるそうです。

「パワースポット」のエネルギーは、人々の疲れた心や身体を癒し、生きる活力を与えてくれます。

世知辛い現代社会で、精神的、肉体的に疲れてきっている人が増え、人々の求めるものがモノからココロへと変わり、「パワースポット」へと向かっているのではないでしょうか。




point-4パワースポットの効能

パワースポットの効能「パワースポット」を訪れると、どんな効能があるのでしょうか?

一般的には、「パワースポット」を訪れ、滞在するだけで、その場のエネルギーを吸収することができると言われています。


具体的な効能としては、

・生きるエネルギーが強化される
・病気に対しての、自己回復力を向上させることができる
・マイナスエネルギーを浄化することができる
・肉体、精神の浄化を図ることができる
・癒し、リラックス効果を得ることができる


などがあげられます。

また、一部の「パワースポット」では、潜在能力や霊感の開発など、オカルト的な能力開発を効能としている場所もあるようです。

つまり、「パワースポット」の不思議な力は、あなたの内側に秘めた力を目覚めさせたり、普段出せない勇気、力が出たり、運気を向上させたりと、良い事尽くめのエネルギーがあるといわれています。




point-5パワースポットとなる場所・特徴

パワースポットとなる場所・特徴「パワースポット」と呼ばれる場所は、どのような所なのでしょうか?

実は、各地の「パワースポット」と呼ばれる場所には、ある共通した特徴があります。


パワースポット共通の特徴

・水や緑が豊かで自然に恵まれている
・山や峰にある
・鉱物が周辺に多い
・巨石がある
・地磁気が強い
・聖人とゆかりがあったり、伝説がある



これらの特徴をいくつか併せ持つ場所が「パワースポット」と呼ばれる場所になっています。

また、磁場も関係していると言われていて、日本には中央構造線沿いという1本のゼロ磁場が通っています。格式の高い神社仏閣や、修験道の聖地と呼ばれる場の多くが、中央構造線沿い に設置されています。

「パワースポット」と呼ばれる多くの場所は、自然豊かで汚されていない場所であり、古来より受け継がれてきた由緒ある場所であることが多いようです。




point-6パワースポットは神道と仏教

パワースポットは神道と仏教「パワースポット」と呼ばれる場所には、神社やお寺が多く存在します。

神社やお寺は、神道と仏教という宗教施設であり、昔から"お伊勢参り"などがあったように、「寺社巡り=パワースポット巡り」は、昔から日本人が好きなことでした。

現代の「パワースポット」ブームによって、今まであまり縁のなかった若い人達までもが寺社巡りをするようになりました。

この場合、信仰や宗教とは違う感覚で「パワースポット」として訪れていますが、神社もお寺も聖なる場所であり、最低限の作法は守るべきでしょう。

神社 ・鳥居で一礼してから入る
・手水舎(ちょうずや・てみずや)で、両手と口を洗い、柄杓(ひしゃく)の柄まで洗い流す
・お賽銭を投じた後に鈴を鳴らす
・二礼二拍手一礼
仏閣 ・山門で一礼してから入る
・手水舎で、両手と口を洗い、柄杓の柄まで洗い流す
・お賽銭を投じた後は、頭を垂れて合掌

神様や仏様を敬う気持ちを忘れずに、お作法を守って参拝しましょう。




point-7パワースポットとの相性

パワースポットとの相性人づてに聞いた評判の良い場所や、雑誌やテレビで話題になっている「パワースポット」には、一度は行ってみたいと思うことでしょう。

とてもパワーのありそうな場所に、大きな期待を抱いて訪れてみたものの、特に何も感じることのない場所であった...ということも珍しくはありません。

人によって感じるものは異なります。
誰かにとっては、ものすごくパワーを感じる場所であっても、別の人にとっては、そうでもないことは十分に有り得ることです。

「パワースポット」の神々に歓迎される存在であるか否か、相性の良い悪い、波動が合う合わないもあるのです。

あなたとの相性がたまたま良くない「パワースポット」であれば、どんなに祈っても、そこのエネルギーを分けてもらうことはできないでしょう。

それは仕方のないことですので、あなたと相性の良い、別の「パワースポット」を探し出すしかありません。

自ら足を運び、ピン!と感じた所が、あなたにとって最高の「パワースポット」であるはずです。訪れただけで心が揺さぶられ、なぜか涙が出てしまう...という場所もあるのです。自分の心の琴線を振るわす場所こそ、自分にあった「パワースポット」だといえるでしょう。




point-8パワースポットの選び方

パワースポットの選び方全国各地に多数存在する「パワースポット」なので、一体どこに行ったら良いのか悩んでしまうこともあるかと思います。

どのようにして「パワースポット」を選んだら良いのでしょうか?

まずは、自分の直感を信じることも大切です。
写真などを見て行ってみたいと思った場所や、そこの場所を想像して幸せな気持ちになれるような所も良いでしょう。

感受性の高い方は、自然と「パワースポット」に呼ばれることもあるそうです。

また、恋愛成就、健康祈願、商売繁盛などのご利益があると言われている目的の場所を選んでみても良いでしょう。

ですが、先述したとおり「パワースポット」との相性もありますから、行ってみたものの、自分とは合わなかった...ということもあるかもしれません。

実際に足を運んでみて、自分に合う「パワースポット」を見つけることを楽しむのも良いのではないでしょうか。




point-9パワースポットの楽しみ方

パワースポットの楽しみ方 実際に「パワースポット」を訪れたとき、どのようなことをするのでしょうか?

「パワースポット」と呼ばれる場所の多くは、自然溢れる所であったり、神社仏閣であるため、当たり前ですが繁華街のような場所ではありません。

自然を五感で感じ、その場の雰囲気に意識的に浸りきって楽しむことが大切です。

「パワースポット」の"気"を敏感に感じるように、深呼吸を繰り返してみましょう。手を空に向けて大きく開き、エネルギーを取り込むような気持ちで深呼吸するのも良いでしょう。

また、大地や水に触れたり、周りに温泉があれば温泉に浸かってリラックスしたり、その地の名物の美味しい食べ物を食べてみるのも良いことです。

そして、エネルギーをいただいたことに感謝をして帰りましょう。




point-10パワースポット」に出掛ける服装

パワースポットを訪れる際の服装全国各所に存在する「パワースポット」は、訪れやすい公園や神社などもありますが、中には、山、渓谷など環境によって天気が急激に変化することが多い場所もあります。夏場でも、温度変化の激しい場所もありますから、長袖や防寒着の準備をして出掛けた方が良いでしょう。

「パワースポット」に辿り着くまでにも、山中の滑りやすい場所を通ったり、水辺の近くを歩くこともあります。足元は、必ず歩きやすいスニーカーや運動靴など、足や腰に負担の少ない物で行きましょう。

訪れやすい公園などでもあっても、「パワースポット」としてエネルギーをもらいに行く場合は、サンダル、ノースリーブのようなラフ過ぎる格好は止めましょう。

神社仏閣の場合、帽子やサングラスの着用は基本的にはNGです。
寒さが厳しい中での参拝は、直前に脱ぐか、「着たままで失礼します」というような恐縮した気持ちでお参りすることが大切です。




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